嘗て、巨人に襲撃された人々は強固な壁を造り、100年間、平和に暮らしていた。しかし、ある日、巨人たちが再び人々を襲いにやってきた。
人々は伝説でしか巨人を知らなかった。なので、初めてみる巨人たちを見て、人々は恐怖を感じた。
巨人たちは巨大なチンチンをブラブラさせて少女たちを怖がらせたり、立小便をするなど、男性的な横暴の限りを尽くした。
本来、男の兵団が反撃しに行かなければならないのだが、自分より遥かに大きいチンチンを見せられ、男性兵は皆、逃げてしまった。残された女性たちの中から身体能力の高い者が集まり、兵団を結成した。
「でっかいチンポコでコンプレックスを感じるなんて、男って情けないわ!」
「いざというとき強いのは、女。私たちで対抗しましょう!」
「とりあえずキンタマを攻撃しましょう!それが一番有効だと思う!」
「ラジャー!さすがの巨人もキンタマは弱点よね!!」
<サッカー部隊>
女子サッカー選手は巨人の股下に行き、サッカーボールを真上に蹴り上げた。ボールはキンタマに命中した。
「下からだと効くでしょ!!」
<やり投げ部隊>
巨人のキンタマをめがけ、槍を投げた。キンタマから血が噴き出した。
「これで男として終わりね!!」
<ビーチバレー部隊>
ビーチバレー部隊は高く跳び上がり、キンタマにスパイクをした。
「ソレッ!もっとキンタマをシバくわよ!!」
<ロッククライミング部隊>
彼女達は巨人たちの体をよじ登った。股間に辿り着くと、チン毛を引っ掴んだ。
彼女達は全体重をかけてチン毛を引っ張った。”ブチッ”と音を立てて抜けた。
巨人たちは悲痛な表情をして股間をおさえながら退散していった。
再び街に平和が訪れた。
逃げ出した男性兵には、チン毛をすべて引っこ抜かれるという処分が下された。
~~~ 終わり ~~~