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甲子園出場が決まり、県内で大きな話題になった。
数日後、舞彩は海斗に会いに行ったら、、、、
なんと、海斗は南中央高校の生徒と仲良さそうに手をつないでいるのを目撃してしまった。
ショックのあまり、舞彩は家に走って戻った。
舞彩(私が海斗のため、魔人に体で奉仕したのに、アイツったら!!!)
舞彩は魔人を呼ぶことにした。
舞彩「時間を決勝戦の前日に戻して!!」
魔人「フフフフッ。君の彼氏は甲子園出場で有名になり、たくさんの女の子がアプローチしに来た、、、か」
舞彩「いいから!対価はなに?」
魔人「おっぱいを触らせろ。おっ、ピンクのブラか」
魔人「いい胸だ。海斗君は触ったことあるのかい?」
舞彩「それと、もう一つ望みがあるの」
魔人「ほう、それは何だい?」
舞彩「〇〇〇を???して、×××にして欲しいの」
魔人「うわっ!!エグイ!!それは高いよ。対価は、、、、俺のを咥えろ」
舞彩「・・・・やるわ」
魔人「やっぱり君のボーイフレンドは、ウッ、ああなったな、、、ウッ」
舞彩は黙々としゃぶり続けた。
魔人「女を怒らすと怖いよな~、、、、ウウッ!」
(決勝戦前日)
舞彩「いよいよ明日、決勝戦だね。スタンドで応援してるからね」
海斗「ありがとう。絶対、君を甲子園に連れて行くよ」
舞彩「予知夢を見たんだけど、海斗は最高にかっこよかったよ!」
海斗「おう、そうか!!」
舞彩はいつものように振舞った。
海斗「最後は熊田か。こいつを三振にして、甲子園決定だ。得意の剛速球で」
海斗は渾身の力で投げた。
熊田は思い切り打ち、打球はピッチャー強襲のライナーになった。
そして、ボールは海斗の急所に直撃した。
海斗は投げることができず、交代させられた。
後続のピッチャーは打たれ、西山高校は破れてしまった。
魔人「海斗君、女は魔物だよ、、、、」
*** おわり ***