私は、ハッと目を覚ました。
目の前は暗闇で、何処にいるのか全く分からなかった。
あたふたしていると、不思議な感じの男が現れた。
「あなたは死にました」
「えっ!本当なんですか?」
「はい。残念ながら」
「なぜ私は死んだのですか?」
「それは、、、、言わない方がいいかもしれません」
「はぁ、、、、」
「あなたに天国に行けるチャンスを与えます。さあ、前を見てください」
遥か遠くまで続く階段が現れた。
「この階段を最後まで勃起せずに上り切ったら、天国に行けます。もし途中で勃起したら、地獄へ堕ちます」
「なぜ勃起したらダメなんですか?」
「天国には女性がいます。勃起しやすい男がいると、彼女達は不快に思うからです」
「なるほど。天国も地上みたいなんですね」
私は天国に行くために階段を上り始めた。
「絶対に勃起しないぞ。必ず辿り着いてやる」
そう心に強く思いながら、一段一段上っていると、、、、
水着姿のセクシーな女性がいた。
「ねぇ❤ここで休憩しましょうよ。そろそろ疲れたころでしょ♪」
「はい。ちょうど疲れ、、、、」
ムスコに血が流れるのを感じた。
「いやいや。お言葉だけで結構です。私は行かないと」
と言って、再び歩き始めた。
「ふ~~~、危なかった。でも、惜しいな。あんなチャンス、二度とないだろうな」
しばらく上っていると、、、、
女子高生が座っていた。
「私、さみしいの❤こっちに来て♡」
「おおぉぉ!!キスしてあげる!!って、ちょい待ち。これじゃあ、山口達也になってしまう」
私は誘惑を断ち切り、天国への歩みを再開した。
長い長い階段を休まず、天国へ行けることを信じて、上り続けた。
どれくらい歩き続けたことだろう、、、、階段はやっと終わり、ゲートの向こうにはまばゆい光が見えた。
「よく勃起せずに辿り着きましたね」
「やった!!天国に行けるぞ!!」
私は天国がどんなところか興味津々だった。
ゲートの中を見てみた。
ミニスカの女性と裸の男がいた。
「キャ~!エッチ!」
と言うと、女性は男のキンタマを蹴り上げた。
その光景を見て、私のチンチンはみるみる勃起してきた。
「残念です。最後の最後で、あなたは勃起しましたね」
「く、く、悔し~~~~~!!!!!」
「あなたは地獄行きです」
「なぜあなたが死んだのか、サービスで教えてあげましょう」
「是非!!」
「あなたは金蹴りパーティーで、キンタマを蹴られ続けて死んだのです。サヨウナラ」
男は地獄へ一気に落とされた。
「地獄の中にも金蹴り地獄があるかもしれません。もし、そこに落ちれば、彼にとっては天国でしょう」
神はニヤリと笑った。
~~~ THE END ~~~
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