優秀な科学者シュルツは、周りからとても尊敬されていた。
がゆえに彼は人格優れた人を演じ、少なからずストレスを溜め込んでいた。
彼には人に言えない願望があった。
競泳水着の女性に自分の勃起した性器を押し付けたいというものであった。
しかし、現実に行うことはできなかった。
なので、彼は秘密裏に透明人間になる薬の研究を始めた。
数年後、研究は進み、自らの体で実験することにした。
シュルツ「理論的には完成なのだが、、、、飲んでみよう」
実験は成功した。
早速、全裸になってプールに行った。
彼は長年夢だった競泳水着の女性にペニスを押し付けた。
それはとてもいい感触だった。
女性は変な感触がするので、辺りを見回したが、誰もいないので、気のせいだと思った。
絶対に見つからないので、毎日プールに行っては、この猥褻行為を繰り返した。
ある日、彼は女子の水球の試合を観戦した。
あの中に入って、自分のペニスを押し付けたい。
あのムチムチした肉体をもっと強く感じたいと願うようになった。
開けても暮れても水球の試合に入り込む妄想をした。
さすがにプールに入るのは、、、、と、迷いもあった。
しかし、我慢できなくなったシュルツは女子水球の試合日程を調べ上げ、願望を叶えるべく会場に赴いた。
水球の試合は想像を絶するほど激しいものであった。
女子選手たちの肉体が頻繁に彼の体に当たった。
シュルツ「これが私の本当に望んでいたものだ」
また、ある時は女子選手の臀部がペニスに強く当たることもあった。
シュルツ「グヘェ、、、潰れそうだけど、堪らん、、、」
また、ある時は水を掻く足がキンタマに当たることもあった。
シュルツ「イテッ!!もう逃げないと、潰れてしまう」
危険を感じた彼はプールから出ようとしたが、女子選手たちにぶつかられ逃げ出すことができなかった。
試合の間中、彼女達の肉体がぶつかったり、水を掻く足や手が当たったりした。
次の日、プールには男の死体が浮かんでいた。
体中アザだらけで、ペニスと睾丸は完全になくなっていた。
女子選手達の肉体によって擦り潰されたのだった。
しかし、その死体の顔は苦しんだものではなく、むしろ恍惚感が少し残っていた。
**** おわり ****