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毎年この頃になると思い出すあの事、、、、
私が小学生時代、夏休みになると地区で球技大会が開催されていた。
男子はソフトボールで、女子はフットベースボールをやることになっていた。
指導する大人たちは優勝を目指して気合が入っていて、毎日練習が行われていた。
当時、子供の数が多かったので、自分のチームは一軍と二軍に分かれていた。
男子チームの監督はオジサンがやるのが通常だったが、、、、
一軍監督・木戸のおやじが連れてきたのは若い女の人だった。
「君たち二軍の監督をやることになった、、え~と、、、、」
「原田陽子です」
「原田陽子さんだ。陽子監督の言うことを聞くようにな」
東京のほうにある体育大学に通っているそうだ。
帰省中で、二軍監督を買って出たそうだ。
赤い短パンから出ているふとももが眩しかったのを今でも覚えている。
二軍は下手な子や言うことを聞かない子たちばっかりだった。
言うことを聞かない連中は監督が若い女性なので舐めてかかり、好き勝手に遊んでいた。
陽子監督はリーダーの天田君のもとに行った。
すくっとしゃがむと、、、、
キンタマを掴んだ。
二軍のみんなは手を止めてこの光景に見入ってしまった。
「私が女だから指導を受けたくないの?嫌なら帰っていいのよ」
「痛い~~~。やります、、、、」
「女だからって舐めてると男の子の大事なモノ、もいじゃうよ」
天田君は股間をおさえ、へたりこんでしまった。
彼の子分たちの顔は青ざめ、すごすごと練習に加わった。
僕は陽子監督の凄さに驚くと同時にチンチンが少し大きくなるのを感じた。
陽子監督の指導は厳しかった。
ヒートアップすると、、、、
「ほら、元気ないぞ!!チンチン、家に忘れてきたの?」
「キンタマ握りしめて頑張って!!」
「フリチンでやらすわよ!!」
と大声で叱責した。
当然、隣で練習している女子にも聞こえた。
彼女達はクスクス笑ったが、僕たちは無視するしかなかった。
でも、陽子監督はソフトボールの基礎から懇切丁寧に教えてくれた。
二軍は日に日にうまくなっていった。
ある日、練習が終わると、彼女は銭湯に行こうと言い出した。
僕たちが男湯にいると、、、、
監督がガバッと入ってきた。
僕たちは思わず前を隠した。
「オチンチン隠すなんてセコイことすんじゃないわよ。みんなでチンコを見せ合いなさい。そのために来たんだからね」
彼女はピッチャーの田浦君のところに行った。
そして、、、、
手を湯船に突っ込んだ。
「君にはもう一皮むけてほしいな~」
というや否や、田浦君は「痛い!!」と叫んだ。
その声は銭湯全体に響き渡った。
何をされたのか後で田浦君に聞いたが、決して教えてくれなかった。
僕は目立たず、手のかからない子だった。
陽子監督との強烈なエピソードはなかったが、一つだけ忘れられないことがある。
僕はキャッチャーをやっていた。手前ではねたボールが急所に当たってしまった。
痛がるのが恥ずかしく、我慢しながら続けていた。
苦しいまま続けないといけないのかと思ったら、、、、
「キャッチャー交代。しばらく休んで」
と陽子監督は言ってくれた。
その時の彼女の目は真剣だったが、口元が少し笑っているように思えた。
当時の僕はラッキーくらいにしか思わなかったが、今思うと、彼女の気づかいだったのだろう。
そんなこんなで最初はぎこちなかった二軍だったが、すっかり洗練されたチームになっていた。
銭湯に行って以来、チームに一体感が生まれ、ピッチャーの田浦君はたくましいエースになった。
球技大会で僕たち二軍は快進撃を続け、優勝してしまった。
一軍は一回戦負けで、一軍監督・木戸のおやじのメンツは丸つぶれだった。
そのせいか、祝勝会は行われず、陽子監督にお別れの挨拶もできなかった。
夏休みが終わり、2学期に慣れた頃になっても、陽子監督のことが忘れられなかった。
気が付くとぼんやりとした世界に自分はいた。
「どこなんだろ?」
すると、陽子監督が僕のもとに歩いてきて、しゃがんだ。
彼女は僕のキンタマを握った。
「元気?」
「は、はい。でも、痛いから手を離してください」
「ゴメン、ゴメン。で、私のことが今でも頭から離れないそうね」
「はい。あの~、言えなかったんですけど、ソフトボールを教えてくれて・・・・」
「今日はいいこと教えてあげる」
彼女はチンチンを優しく包んでくれた。
軟らかくもんだり、小刻みに動かしてくれた。
「ふぁ~~~~~~~」
チンチンから何かが出るのを感じた。
そして、目が覚めた。
「夢だったのか、、、、で、まさかのおねしょ?」
パンツになにかのシミがあった。
でも、オシッコではなかった。
ねっとりした液体だった。
いい歳こいた大人になっても、この時期になると陽子監督が夢に出て、夢精してしまう。
「陽子監督、今、どうしてる?
そして、ありがとう」
*** おわり ***