レイとシェリーは、ビーチバレーでペアを組んでいた。
二人は合宿をするために、南の国のとある街に向かっていた。
「気候がいいから、ミッチリ練習できるわね、シェリー」
「ええ。ミッチリ練習して、たっぷり遊びましょうね、レイ」
彼女達は、現地入りし、練習に明け暮れた。
次第に現地の人たちとも会話する機会が増えた。
ある時、二人は気になる話を聞いた。
この地域では、幼女から女子中学生あたりの子が行方不明になるケースが多いというのだ。
彼女達は不気味に思った。
ある日、練習後に車でショッピングをしに来た。
ブラブラと街歩きをしていると、人通りの少ない場所に入った。
そこで、何者かが幼い女の子を無理やり車に乗せている場面を目撃してしまった。
その怪しい車は、女の子を引き入れるやいなや猛スピードで発車した。
彼女達は自分たちの車に乗り込み、追跡を開始した。
「た、たいへん!すぐに助けてあげるからね!」
「卑劣な奴、許さないから!!」
追跡はしばらく続いた。
車は山道に入った。
「随分遠いとこまで行くのね」
くねくねとした山道を長い時間走って、高い壁に覆われた施設に入っていった。
「どうしよう、レイ?」
「忍び込みましょう、シェリー」
二人は高い壁を突破し、潜入に成功した。
そこで真っ先に目に入ったものは、、、、
巨大な石像だった。
その像には男性器が付いていて、勃起していた。
「クスッ!変なの」
「見ちゃうわねw」
建物が数軒あり、人もいた。
謎の集団が生活を営んでいるようだった。
二人は偵察することにした。
広場では異様なことが行われていた。
「神の声が降りた!!!」
舞台にいる男が叫び、勃起したペニスを露わにした。
それを大勢の若い女性たちが拝んでいた。
「男根崇拝かしら?」
「そうかもね」
「あの女性たちは行方不明の、、、、」
「そんな気がするわ」
そして、、、、
男は数人の女性を舞台に上げた。
「聞くがいい、神の声を!!感じるがいい、神のメッセージを!!」
そう言うと、勃起したチンポを女性に吸わせたり、後ろから挿入した。
「なんか変な宗教かしら?」
「そうかも。ところで私たち、ご無沙汰じゃない?」
「シッ!」
二人で話していると、、、、
背後から頭を殴られた。
二人は気を失ってしまった。
*** 気になる後篇 ***
生唾ゴックン!